Windows
arm-none-eabi-gdb
ARMはWindows向けに.exeインストーラを提供しています。ここから1つを入手して、手順に従って下さい。
インストールプロセスが終了する直前に"環境変数にパスを追加"オプションを選択します。
その後、ツールが%PATH%にあることを確認します。
Verify gcc is installed:
arm-none-eabi-gcc -v
The results should be something like:
(..)
$ arm-none-eabi-gcc -v
gcc version 5.4.1 20160919 (release) (..)
OpenOCD
Windows用のOpenOCDの公式バイナリはありませんが、こちらの非公式なリリースが利用可能です。
0.10.xのzipファイルを入手し、ハードディスクのどこかに展開して下さい(C:\OpenOCDをお勧めしますが、あなたが分かるドライブ名を使用してください)。
その後、%PATH%環境変数がC:\OpenOCD\bin(もしくはあなたがOpenOCDのzipファイルを展開したパス)を含むように更新します。
OpenOCDが%PATH%にあることを確認します。
Verify OpenOCD is installed and in your %PATH% with:
openocd -v
The results should be something like:
$ openocd -v
Open On-Chip Debugger 0.10.0
(..)
PuTTY
このサイトから最新のputty.exeをダウンロードし、%PATH%が通っているどこかに置いて下さい。
ST-LINK USB driver
このUSBドライバもインストールする必要があります。そうでなければOpenOCDは動きません。インストーラの手順に従って下さい。 そして、正しいドライバのバージョン(32ビットか64ビット)をインストールすることを確認して下さい。
以上です!次のセクションに進んで下さい。