Windows
arm-none-eabi-gdb
ARMによって、Windows向けの.exe
形式のインストーラが提供されています。
ここからダウンロードし、説明に従ってインストールをしてください。
インストール完了直前に表示される「Add path to environment variable」項目には、チェックを入れるようにしてください。
ここまで終わったら、ツールのインストール先ディレクトリが、%PATH%
環境変数に登録されていることを確認してください。
$ arm-none-eabi-gcc -v
(..)
gcc version 5.4.1 20160919 (release) (..)
PuTTY
最新版のputty.exe
をこのサイトからダウンロードして、%PATH%
環境変数に登録されるディレクトリのどこかに配置してください。
訳注:WindowsだとTera Termも使えます。(ただし、本書での詳細な手順の解説は省略します。)