Windows
arm-none-eabi-gdb
ARMはWindows向けに.exe
インストーラを提供しています。hereから1つを入手して、手順に従って下さい。
インストールプロセスが終了する直前に"環境変数にパスを追加"オプションを選択します。
その後、ツールが%PATH%
にあることを確認します。
$ arm-none-eabi-gdb -v
GNU gdb (GNU Tools for Arm Embedded Processors 7-2018-q2-update) 8.1.0.20180315-git
(..)
OpenOCD
There's no official binary release of OpenOCD for Windows but there are unofficial releases
available here. Grab the 0.10.x zipfile and extract it somewhere on your drive (I
recommend C:\OpenOCD
but with the drive letter that makes sense to you) then update your %PATH%
environment variable to include the following path: C:\OpenOCD\bin
(or the path that you used
before).
Windows用のOpenOCDの公式バイナリはありませんが、こちらの非公式なリリースが利用可能です。
0.10.xのzipファイルを入手し、ハードディスクのどこかに展開して下さい(C:\OpenOCD
をお勧めしますが、あなたが分かるドライブ名を使用してください)。
その後、%PATH%
環境変数がC:\OpenOCD\bin
(もしくはあなたがOpenOCDのzipファイルを展開したパス)を含むように更新します。
OpenOCDが%PATH%
にあることを確認します。
$ openocd -v
Open On-Chip Debugger 0.10.0
(..)
QEMU
QEMU公式サイトからQEMUを入手します。
ST-LINK USBドライバ
USBドライバもインストールする必要があります。そうでなければOpenOCDは動きません。インストーラの手順に従って下さい。 そして、正しいドライバのバージョン(32ビットか64ビット)をインストールすることを確認して下さい。
以上です!次のセクションに進んで下さい。