Linux

いくつかのLinuxディストリビューションのインストールコマンドを示します。

必須のパッケージ

  • Ubuntu 18.04以上 / Debian stretch以降

注記 gdb-multiarchは、ARM Cortex-Mプログラムをデバッグするために使用するGDBのコマンドです。

$ sudo apt-get install \
  gdb-multiarch \
  minicom \
  openocd
  • Ubuntu 14.04と16.04

注記 arm-none-eabi-gdbは、ARM Cortex-Mプログラムをデバッグするために使用するGDBのコマンドです。

$ sudo apt-get install \
  gdb-arm-none-eabi \
  minicom \
  openocd
  • Fedora 23以上

注記 arm-none-eabi-gdbは、ARM Cortex-Mプログラムをデバッグするために使用するGDBのコマンドです。

$ sudo dnf install \
  arm-none-eabi-gdb \
  minicom \
  openocd
  • Arch Linux

注記 arm-none-eabi-gdbは、ARM Cortex-Mプログラムをデバッグするために使用するGDBのコマンドです。

$ sudo pacman -S \
  arm-none-eabi-gdb \
  minicom

openocdは、公式のArchレポジトリから入手できません。しかし、AURからインストールするか、 次のようにソースからコンパイルすることができます。

git clone git://git.code.sf.net/p/openocd/code openocd-code
cd openocd-code
./bootstrap
./configure
make && make install
  • 他ディストリビューションにおけるarm-none-eabi-gdb

パッケージが用意されていないディストリビューションについては、 ARM's pre-built toolchainから「Linux 64-bit」ファイルをダウンロードして、 binディレクトリにパスを通して下さい。 下記は、やり方の1例です。

$ mkdir -p ~/local && cd ~/local
$ tar xjf /path/to/downloaded/file/gcc-arm-none-eabi-7-2017-q4-major-linux.tar.bz2.tbz

次に、エディタを使って、適切なシェル初期化ファイル(例えば、~/.zshrc~/.bashrc)のPATHを追加して下さい。

PATH=$PATH:$HOME/local/gcc-arm-none-eabi-7-2017-q4-major/bin

オプションのパッケージ

  • Ubuntu / Debian
$ sudo apt-get install \
  bluez \
  rfkill
  • Fedora
$ sudo dnf install \
  bluez \
  rfkill
  • Arch Linux
$ sudo pacman -S \
  bluez \
  bluez-utils \
  rfkill

udevルール

このルールにより、ルート権限(つまりsudo)なしで、F3とシリアルモジュールのようなUSBデバイスを使えるようにします。

下記の内容で、/etc/udev/rules.dディレクトリに2つのファイルを作成します。

$ cat /etc/udev/rules.d/99-ftdi.rules
# FT232 - USB <-> Serial Converter
ATTRS{idVendor}=="0403", ATTRS{idProduct}=="6001", MODE:="0666"
$ cat /etc/udev/rules.d/99-openocd.rules
# STM32F3DISCOVERY rev A/B - ST-LINK/V2
ATTRS{idVendor}=="0483", ATTRS{idProduct}=="3748", MODE:="0666"

# STM32F3DISCOVERY rev C+ - ST-LINK/V2-1
ATTRS{idVendor}=="0483", ATTRS{idProduct}=="374b", MODE:="0666"

その後、udevルールをリロードします。

$ sudo udevadm control --reload-rules

既にボードをノートPCに接続している場合、一度抜いてから、もう一度接続します。

それでは、次のセクションに進んで下さい。